東京都葛飾区の博物館リスト
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■葛飾区郷土と天文の博物館
URL:郷土と天文の博物館
区立の歴史博物館。規模も大きく、復原展示も多く好印象の博物館。
斬首された女性の顔復元の展示は迫力があり、想像力をかきたてます。
■寅さん記念館
URL:かつまるガイド
寅さんは楽しいのですが、フィクションなので博物館には・・?と思いきや人力鉄道や葛飾の歴史、昭和の風景、映画製作の裏側など博物館要素満載で楽しめます。
2019年年4月に部分リニューアル。
■山田洋二記念館
URL:かつまるガイド
寅さんの映画監督山田洋二の顕彰館。
2019年年4月にリニューアル。
■山本亭
URL:かつまるガイド
大正末期の和洋折衷の古民家。カメラ部品などの金属加工メーカーの創業者の居宅。
大きく豪華な民家です。
■テクノプラザかつしか(トイランド)
URL:テクノプラザかつしか
施設内にブリキのおもちゃや製造方法を展示したコーナーがあります。
レトロで世界的なファンも多いブリキのおもちゃは葛飾の中小企業で多く作られたものだったのですね。
■水元かわせみの里
URL:葛飾区
中川の旧河川沿いにある広大な公園の一角にある自然展示館。
水元小合溜と呼ばれる湿地帯の水辺の自然環境及び歴史を紹介。
■水辺の生きもの館
URL:東京都公園協会
同じく水元小合溜の公園にある旧水産試験場管理棟の自然展示館。
ここにある植物や生物の展示があります。
■葛飾区金魚展示場
URL:葛飾区
多くの金魚が展示されている都内では少ない貴重な施設です。
ただちょっと解説が少なくて好奇心的に欲求不満。金魚飼育、鑑賞は江戸時代に流行した趣味なのでその歴史や遺伝、生物学的な背景、繁殖方法など知りたいテーマはたくさんあるのですが。
■葛飾区科学教育センター 未来わくわく館
URL:葛飾区
東京工業大学の施設内にある葛飾区の科学館。実験室や工作室、「空気」「水」「光」をテーマに体験を通じて科学を啓蒙する科学館。子供は大喜びうけあいです。
□帝釈天題経寺
URL:帝釈天題経寺
宝物館などの展示施設はないのですが、庭園と建物の彫刻が有料で拝観できます。大客殿という建物も都の文化財指定を受けている古い建物です。
■帝釈天題経寺歴史ギャラリー 閉館?
URLはないようです
帝釈天の門前で古い風景写真などを展示した小さなスペースがあったのですが、最近行ってみると展示の看板も無く 既に閉館されているのかもしれません。
■葛西神社宝物殿
URL:葛西神社
酉の日や祭礼の時のみに開館される。神輿や古文書などが展示されています。
■柴又のおもちゃ博物館
URL:おもちゃ博物館
昭和の駄菓子屋、なつかしのゲームなどの展示。昭和40年頃の雰囲気を再現しています。
■葛飾区伝統産業館
URL:伝統産業館
葛飾区の伝統工芸品の展示。直販・直売店。
■葛飾かまくら郷土資料館
URL:葛飾区
葛飾区鎌倉地区の歴史、農具の展示。月に2回の公開。洪水対策としての船も展示されており、このあたりが水害常襲地帯であることを示しています。
□教育資料館 閉館
URL:かつまるガイド
区立水元小学校の木造校舎。かつては資料館として公開されていたのですが、今は閉館され展示物は「郷土と天文の博物館」にて移転。建物外観のみ見ることができます。
□水塚民家 水元水屋造り
URLはありません。
博物館ではなく一般の民家です。内部非公開。
洪水に備えて土地を高くして家を建てたものを「水塚」と呼びます。その実物が現在でも残されています。
ちなみに愛知県の木曽三川の輪中地帯では「水屋」と呼ぶ同様の建築様式があります。
□セキグチ・ドールハウス 閉館
URL:セキグチ・ドール
かつてセルロイドの人形やぬいぐるみ、モンチッチなどを作っていたセキグチ・ドールの企業博物館だったのですが現在閉館されいます。
葛飾区でおもちゃ産業のひとつとして大正〜昭和20年代にセルロイド工場が繁栄していたということでしょう。
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